借金を放っておくと?

借金を放っておくと

借金の支払いが厳しくなってくると、足りない分をキャッシングしては返済の繰り返しで、気が付けばとても返せるものではなくなります。
かつて、悪徳消費者金融が、顧客になりふり構わず貸付をし、違法な取り立てをしていた時代があり、大きな事件に発達してことがありました。

早朝深夜に取り立てに行き、近所にも聞こえるような大声で「〇〇さーん、借金返してくださいよー」などと、強面の人たちが騒ぎ、「金がないなら、内臓売って金作れ」などと脅迫された事件もありました。

今では、取り立ても法整備によってそのようなマンガじみたものはなくなりましたし、現在は総量規制というものがあり、年収の1/3以上は原則借り入れすることができないので、借金が大きく膨らむことにならなくなっています。

しかし、もし払えずに放っておくとどうなるのか?

①督促が何度か来るが、無視しているとサービサー(債権回収業者)という取り立て専門の業者に借金の権利(債権)が移動し、そこから督促がきます。

②一括請求を求められることが多く、それでも無視していると、裁判所からの通達が来て、裁判が行われます。

③その結果、職場に裁判所からの差し押さえ命令が来るケースもあります。
(こうなると職場にも居づらくなりますね。。。)

※必ずしも上記の流れになるわけではないです。

時効の援用手続きで借金をチャラにできる

支払いが滞ってから5年又は10年経過し、この時効の援用手続きをすることで、借金がなくなるという法律があります。
その間、1円も支払わず、問い合わせもせず、逃げ隠れしているなどが条件ということなので、該当する方は弁護士や司法書士に相談してみましょう。