債務整理・過払い金請求の相談前に…

2021年9月26日

元法律事務所職員ヒロムが伝授する、「債務整理・過払い金請求の相談をスムーズに行う方法」。

弁護士事務所・司法書士事務所なんて、よほどのことがない限り用のないところ。

わからない、不安なことだらけで相談するのを躊躇するのは当たり前だから、相談ポイントを押さえておこう。

電話に出るのは「先生ではない!」可能性が高い

弁護士事務所・司法書士事務所あるあるだろうけど、電話を取った人が「先生」だと思って、話す人が多い!
ほとんどの場合事務員が最初に電話を取って、話を聞いて先生に繋ぐ流れになっている。

「~ですけど、先生どうなんでしょうか?」と間髪入れずにマシンガントークしてくる人も良くいて、「あっ、私は事務員なんです」と言えずに、話が終わりかけのころにそう伝えることがしばしば(笑)

事実と要件だけを話せっての!

余計な勘ぐりや感情的に無駄なことを話す相談者も多い。

で、結局何をしたいの?と思うけど、こういう人ほどマシンガントーク(笑)

一方的にに10分話を聞かされて、「過払い金は対象外です、はい」(秒殺)というのが結構ある。

思ついたら、すぐ相談すべし

債務整理・過払い金請求は、依頼するしないに関わらず、すぐ相談すべき。

借りて返すの繰り返しが染みつき、とうとう闇金に頼ってしまい悲惨な状態の人

滞納が始まり、すべての督促を無視していたら、ある日、給料が差し押さえされた人

過払い金のことは知っていて、相談するタイミングが遅くなり時効で取り戻せなくなった人

こんなのはザラにいるので、相談の敷居が高いと勝手に思い込んでいるかと思うけど、困ったら即相談しないと、結局損するのが自分だということを知ってほしい。

債務整理の嘘は命取り

債務整理、特に自己破産は嘘が致命的になるので、弁護士事務所・司法書士には嘘は言ってはダメ。

隠し財産を申告しないとか、話にならないので、すべて正直に話さないと結局自分が損するだけ。

存命家族の債務整理・過払い金請求の代理はできない

寝たきりや入院、痴呆症で話や手続きを本人ができないのであれば、家族であろうと手続きはできない。

どうしても物理的にできないのであれば、亡くなられてから相続権のある人がやること。

仮にできたとして、後から本人が「そんなの依頼していない」なんてことになったら、先生の弁護士・司法書士生命が危ないっていうの!

第三者の名前を本人だと偽って相談してきた輩もいたっけ(笑)

過払い金の額はすぐには分らない

「なんだすぐ分かるのかと思ってた」と嫌味っぽく言われても困るんですよ!
あなたの借金の内容を知っているはずないでしょ。
もし世の中のすべての人の借金の内容を知ってたら怖いでしょ(笑)
内閣でもそんな情報もってないよ、どんな組織やねん!

依頼者が調査を申し込んで、弁護士・司法書士が各業者に取引履歴を請求し、送られてきて初めて借金の内容が判明し、それを計算してやっと過払い金の額が分かるので、だいたい2~3か月ぐらいかかるのが通常。

めんどくせー言うな!

債務整理・過払い金請求の手続きは「めんどくせー」を超手間なしかつ、最大のメリットを享受できる手続きのこと。

書類書くのがめんどくせー、電話出るのがめんどくせー、日中は電話でれませーん

だったら、自分でしろってーの!一生損してろ、まったく。

ホームページはちゃんと見よう

電話してきて「どちらの法律事務所ですか?」とか、

さんざん話して「●●事務所」だと思ったなど

意味わからない電話がたまにあった。
はぁー(*´Д`)

お金は貸せません!

「あのー、借金が払えなくて困っています。お金貸してくれませんか?(お金貸してくれるところ教えてもらえませんか?)」

そんな電話マジでよくあるんだよね(笑)

自己破産は2度できる

「自己破産2度目できますか?」
できるけど、2度目はなかなかのツワモノでしょ。計画破産と疑いたくなるね(笑)

こんな感じの相談者が多いので、参考にしてね!